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救命医に聞いた医師たちの究極の選択2選

time 2016/12/23

救命医に聞いた医師たちの究極の選択2選

goma(@gomachan1210m)です。

救命医と言えば「事件救命医〜IMATの奇跡〜」(テレビ朝日系列)とか「救命病棟24時」(フジテレビ系列)とか数々のドラマの舞台にもなっている。どっちも見てないんだけど面白いんだろうか。

生と死に対する究極の判断をしなくてはいけないという現場。救命医をしている人に実際に起こった究極の選択を聞いてみた。

電車に引かれた人

電車

©ぱたくそ

「手はバラバラで足はぐちゃぐちゃな電車に引かれた人が運ばれてきました。心肺停止状態ですが、電気ショックを与えるとたまに息を吹き返します。

3人の医師とどうするかという話になりました。1人の医師は最後まで手を尽くそうと言います。もう一人は中立です。私はこのまま処置を止めようと言いました。

電車に飛び込むということは自ら死を望んだ可能性もあります。これ以上苦しむ必要はないと思いました。

結局、その方は亡くなりました」

医師たちが治療をしながらこんな話し合いをしているとは知らなかった。






余命3週間の人の大腿骨骨折

おじいちゃん

写真AC

「肺がんで余命3週間と宣告されたおじいちゃんがいました。そのおじいちゃんが大腿骨を骨折してしまったんです。

骨折して手術をすると1週間の入院生活です。体力的にも手術をすると、余命が短くなる可能性が高いですが、おじいちゃんは骨折を痛がります。

因みにボケているので、手術するかどうかの判断は本人には出来ません。手術をするかしないかという決断は家族が判断することになります。

『自分ならどういう決断をしますか?』

この時も私は手術をしないという判断を家族に進めました。しかし、家族が出した答えは迷った挙句『手術をする』という決断でした。

おじいちゃんの手術は無事に成功しましたが息が弱くなっています」

もし自分がおじいちゃんの立場なら、最初は手術をしない選択を選んで欲しいと思ったけど、痛みを堪えながら死ぬのを待つよりかは、余命が短くなっても苦しみを和らげて欲しいと思った。

難しい選択を迫られる救命医だが、仕事としてのやり甲斐はかなりあるそうだ。






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