New way of life

連鎖する親との子の関係 だからこそしっかりと親から学ぶ必要がある

time 2017/01/23

連鎖する親との子の関係 だからこそしっかりと親から学ぶ必要がある





goma(@gomachan1210m)です。

貧困の連鎖が続くように親と子の連鎖は続きます。

よく両親が離婚をしていると、その子供も離婚をする確率が上がると言いますが、親は良い意味でも悪い意味でも1番の教科書です。

■虐待されている子は酷いことをされても自分を責める【前編】

虐待も連鎖が起こりますよね。

うちの両親は人としては立派だった

前回の記事でボロクソに親のことを書きましたが(笑)うちの両親は人としては立派な人です。

父親の場合

父は大阪の下町で育ちました。

うちの父親の父、即ち私の祖父はお世辞にも働き者とは言えませんでした。

祖母は父親のことを可愛がっていたと思います。でもいわゆる亭主関白な家庭でした。

更に歴史を遡るって祖父の父である曾祖父は会社を経営していました。

戦前は芦屋に豪邸があったらしく、とてもお金持ちの息子が祖父にあたります。

祖父はいわゆるドラ息子だったんですね。それで、父親は金銭で苦労を虐げられました。

近畿大学に入学をしたんですが、大学の学費は全部自分で稼いだお金でした。

父は苦学生をしながら、大学院に進みました。当時はそのまま大学へ残り、教授の道への声が掛かっていたみたいです。(准教授?その辺はよくわからない)

そんな中、祖父が学費として貯めていた父親のお金を使ってしまったみたいです。

それで急遽、某大手電機メーカーに就職が決まりました。

就職に関しては今ではそれで良かったと言っています。

両親がお金を使うという経験から、親に対して屈折した感情を持っている。

だから、人としては立派だけど、子供への愛情の掛け方は学んでいないと思います。

母親の場合

母親は山口県で生まれました。母方の祖母は口が悪く、それはうちの母親も引き継いでいます(笑)

祖父はバスの運転手をしていて、荒っぽい性格でお酒と女が大好きな典型的な昔の男でした。

母親には2人の兄弟がいます。1人は幼少期に大きな病気をして癲癇(てんかん)を持っていました。もう1人は母親とはだいぶ年が離れていました。

そんな中、母親が高校生くらいの時に、両親が共に癌を患ってしまいました。祖母は子宮がん、祖父は胃がんだったと思います。

母親は、高校生の頃に小さい弟を背負いながら家事をこなすようになりました。

勉強は得意な方でしたが、大学進学を諦めて銀行員の道に進みました。

完璧な家庭

母親はそんな苦労人なので料理や家事は得意。私が幼かった時は、1日に3回も掃除機をかけていたと言います。

父親も大手電機メーカー勤務で生活は安定しており、山口県に土地があったので、早い段階から念願のマイフォームを建設。

真っ白い洋風な2階建ての庭がある家で育ちました。

母親は洋裁も得意だったので、手作りの可愛い服を小さい頃から着せてもらったし、誕生日には手作りのケーキに誕生日パーティーを開くのは恒例でした。

そんな環境で育ったのに、私はなんて親不孝なんでしょう(笑)

親のために頑張っていた

でも、良い子だったんです。小学校の時は、朝5時に起きて自主的に勉強をしたりしました。

■HSPだった?想像力が豊か過ぎて生き辛かった小学校低学年

HSP気味だったので、言葉にしない何かを感じとることが出来ました。良い子でいなきゃいけない、親の期待に応えなきゃいけない。

うちの親は自分が根性で乗り切ったので根性論が好きでした。「親にこんなこと言われて悔しくないの?悔しいと思ったらやってみなさい」

この言葉、頑張って何かを達成出来た時は良いけど、頑張れなかった時に自分を責めてしまう言葉です。

自分のためではなく、親に褒められたいがために頑張っていた。

それが問題だったのかもしれません。子供として子供らしくいることが出来なかったんだと思います。

放任主義過ぎてもいけないと思うけど、子供に何かしてあげようと思わなくてもいんじゃないか。

完璧な家庭にする必要はなく、緩いくらいが丁度いいんじゃないか。

物理的に子供に対して何かしてあげるより、いざというときに深い愛情で包み込んであげる方が、余程重要だということを学んだのでした。

■元不登校生のインタビューサイト「Load」

■不登校生のためのマッチングサイト「Clue」






down

コメントする




Clue
不登校生と親×元不登校生とカウンセラーのマッチングサイト
元不登校生のインタビューサイトLoad